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ふわふわふっくら、冷めてもモチモチ…おいしそうなお米にピッタリの言葉ですね。でも、あまりモチモチのお米を食べるのは、実は考え物なんです。
赤飯やおこわに使われるモチ米は、おめでたい日によく登場します。好きな方も多いと思いますが、モチモチのお米を一杯食べるのは体にとって案外ハードです。昔の日本人は、粘り気が少なくあっさりした「ウルチ系」のお米を食べてきました。あっさりしているからもりもり食べられる。体に無理のない、優しいお米なのです。
「ササニシキ」をはじめとするウルチ系のお米は、含まれるでんぷん質“アミロース”の量が「もち米の要素をある程度持つコシヒカリ」などより多めになっています。お米のアミロースは多ければ多いほど糖度が低く、程よい硬さ・あっさりした旨味になる性質があります。逆に言えば、「モチ」系のお米の品種改良は、粘り・硬さ・甘みにこだわり、いかにアミロースを減らすか、ということに尽きるのです。
このアミロースを減らすため、コシヒカリ系統の中には、「低アミロース米」を目指して人為的に遺伝子操作などで品種改良を行っているものもあるようです。そもそも「冷めてもモチモチ」なんて不自然だとは思いませんか?このような「モチ系」のお米を食べることで、アレルギー症状になってしまう方も増えているようです。これが米アレルギーですね。古来から受け継がれてきた日本人の体質に合っていないのでしょうか。いずれにしても悲しいことです。
当店では、「ウルチ系」の代表格、本場宮城県産のササニシキの特別栽培米を扱っております。米アレルギーのお子さんを持つお母さんからのご注文もたびたび舞い込みます。母乳にやさしいササニシキを食べて、米アレルギー症状が改善することをお祈りしております。
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